2021年8月19日木曜日

シーサイドハウス前 (Seaside House-MAE)

"Seaside House-MAE" Bus stop

 恩納村恩納にある「シーサイドハウス前」のバス停留所です。

 こちらは名護西線(20番)、名護西空港線(120番)が停まります。 ご利用の際は変更等があるので、バス会社に確認してください。


Seaside House-MAE 1

Seaside House-MAE 2

 おんなサンセット海道沿いにバス停留所(地図)はあります。

 おんなサンセット海道、恩納南バイパス、どちらも国道58号線となっています。

おんなサンセット海道
 恩納村内の南北27キロ(宇加地~名嘉真)の海沿いを走る県道6号線、国道58号線をいいます。愛称を公募し、夕日がきれいに見えることから名づけられました。平成26年春に海道区間を拡張。村内の海域は沖縄海岸国定公園に指定されており、夕暮れには、澄み切った空と海が幻想的なオレンジ色に包まれます。

 おんなサンセット海道は旧道の方になります。



Seaside House-MAE 3

 バス停留所のそばには、金武地区消防衛生組合消防本部金武消防署恩納分遣所。

 消防署です。



Seaside House-MAE 4

 バス停留所からすぐ見える西海岸。



Seaside House-MAE 5

Seaside House-MAE 6

 こちらがシーサイドハウス

 一般の方は利用できません。 どうしても泊まりたいなら、研究者になるしか方法がないようです。

  沖縄科学技術大学院大学の先行施設として、旧白雲荘をリニューアル。
 開学準備事務局及びセミナー開催の為の施設として新たに生まれ変わりました。
 ワークショップやサマー・ウィンターコースに国の内外から参加する研究者の短期宿泊施設として利用されています。
(OISTホームページより)

 もともとは労働福祉事業団の休養所だった白雲荘を改修、一時的にキャンパスが出来上がるまでの間、大学院大学の本部として使用してきました。

 2006年5月にシーサイドハウスは開所しました。

 

Hakuunso, owned by the Okinawa Prefectural Archives 1
「沖縄県公文書館所蔵」

Hakuunso, owned by the Okinawa Prefectural Archives 2
「沖縄県公文書館所蔵」

Hakuunso, owned by the Okinawa Prefectural Archives 3
「沖縄県公文書館所蔵」

Hakuunso, owned by the Okinawa Prefectural Archives 4
「沖縄県公文書館所蔵」

Hakuunso, owned by the Okinawa Prefectural Archives 5
「沖縄県公文書館所蔵」

Hakuunso, owned by the Okinawa Prefectural Archives 6
「沖縄県公文書館所蔵」

 沖縄県公文書館のホームページに、1971年に撮影された白雲荘がありました。

 沖縄県が日本に復帰する一年前の写真です。



Seaside House-MAE 7

Seaside House-MAE 8

 沖縄海岸国定公園の看板がたつ。



Seaside House-MAE 9


次のバス停留所は…
(画像をクリックすると移動します)

屋嘉田


大学院大学前 (DAIGAKUIN DAIGAKU-MAE)
DAIGAKUIN DAIGAKU-MAE

3 件のコメント:

  1. 次も更新してください。

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    1. コメントありがとうございます。
      更新、頑張ります。

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  2. すみませんでした。しかし、どう致しまして。

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琉大北口 (RYUDAI-KITAGUCHI)

   琉球大学の敷地内にある「琉大北口」のバス停留所です。  こちらは中城村の護佐丸バスの伊集回り線、久場回り線、久場琉大線が停まります。 掲載している情報は公開日時点のものなので、バスなどをご利用される際は関係各所に確認してください。