南風原町兼城にある「印刷団地前」のバス停留所です。
こちらは、泡瀬東線（３０番）、那覇新開線（３７番）、志喜屋線（３８番）、南城線（３９番）、大里線（４０番）、城間線（１９１番）、大里～結の街線（３０９番）、斎場御嶽線（３３８番）、南城～結の街線（３３９番）が停まります。 変更等があるのでご利用の際は、バス会社等に確認してください。
県道３２９号那覇糸満線、一日橋と兼城十字路の間にバス停留所（地図）はあります。
追記：つきしろの街線（４１番）は２０２２年４月に廃止になりました。
写真の左手にタウンプラザかねひで南風原市場がありますが、ここが昔はマクドナルドだったことを知る人は昭和生まれで間違いないです。
この坂を上がっていくと印刷団地に入る。
沖縄の印刷業界は、１９６７年の復帰以前から、全日本印刷工業連合会の井上計専務理事（当事）より準会員として指導を受け、他業種に先駆けて沖縄印刷工業組合、沖縄印刷事業協同組合を設立し、組織化された事業活動を行っていました。
同じく、１９７０年９月、工場等集団化計画の予算計上を日本政府および琉球政府に要請する一方、同年１２月２６日の創立総会で、沖縄印刷工業団地協同組合が発足しました。用地については、諸般の事情で二転、三転したが、ようやく現在地である南風原町兼城の約１万坪の土地購入に落ち着きました。
しかし、敷地全体の改造工事が計画に間に合わず、とりあえず西側６，０００坪を開発することになりました。
１９７３年３月には、沖縄県第１号の高度化事業「印刷団地」建設工事も完了し、組合員各社の工場移転がなされ、いよいよ印刷団地運営が始まりました。
沖縄印刷団地協同組合ＷＥＢより 年号を西暦に修正してます。
２０２１年は７社の印刷業者が事業活動してます。
次のバス停留所は…
（画像をクリックすると移動します）
兼城十字路
一日橋 (ICHINICHIBASHI)
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