2021年6月28日月曜日

勝連庁舎 (KATSUREN CHOSHA)

"KATSUREN CHOSHA" Bus stop

 うるま市勝連平安名にある「勝連庁舎」のバス停留所です。

 こちらは、うるま市の公共施設間連絡バスが停まります。 変更等があるのでご利用の際は、ホームページを確認してください。


KATSUREN CHOSHA 1

公共施設間連絡バスについて (うるま市ホームページ)


 県道8号線沿いにある勝連郵便局の交差点から与勝高校向けに坂を上がっていくと勝連庁舎(地図)はあります。

 公共施設間連絡バスは無料で利用することが出来ます。



KATSUREN CHOSHA 2

 二階は図書館になっている。



KATSUREN CHOSHA 2a

 駐車場の奥にある勝連町名誉町民、山中貞則先生の胸像。

 総理府総務長官、初代沖縄開発庁長官として勝連町に多大な功績を残した人と、台座の横に彫られています。 (よく知らないので、すみません)



KATSUREN CHOSHA 2b

 たぶん、「海邦国体開催記念」と彫られているはず。



KATSUREN CHOSHA 3

KATSUREN CHOSHA 4

 正面にあるのが「きむたかホール」。



KATSUREN CHOSHA 5

KATSUREN CHOSHA 6

KATSUREN CHOSHA 7

KATSUREN CHOSHA 8

KATSUREN CHOSHA 9

KATSUREN CHOSHA 10

 建物の奥にある、外間家の高倉(たかくら)。

 この高倉は、字南風原の豪農外間家のもので、建築してから110年以上になるといわれ、昭和53年12月25日に移築されました。
 高倉は、もみを貯えるための倉庫で、鼠の害や湿気を防ぐ目的で、高床式にしています。 分布地域は、奄美大島・沖縄諸島、八重山諸島では、石垣島・与那国島・波照間島に分布しており、宮古島にはみられません。
 沖縄・奄美諸島の高倉の柱は、円柱で4本、6本が多く、中には9本柱もあります。 八重山諸島の高倉は、柱が低く、形も沖縄・奄美のものと大きく異なっていました。
近くの説明書き(うるま市教育委員会)より

 レプリカじゃなくて、本物だということに少し感動した。



KATSUREN CHOSHA 11

KATSUREN CHOSHA 12

KATSUREN CHOSHA 13

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KATSUREN CHOSHA 15

KATSUREN CHOSHA 16

KATSUREN CHOSHA 17

 この駐車場の場所に、旧勝連庁舎があったようです。



KATSUREN CHOSHA 18

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KATSUREN CHOSHA 24

KATSUREN CHOSHA 25

 勝連庁舎の前の道を上っていくと与勝高校があります。



KATSUREN CHOSHA 26


次のバス停留所は…
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平安名公民館前

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琉大北口 (RYUDAI-KITAGUCHI)

   琉球大学の敷地内にある「琉大北口」のバス停留所です。  こちらは中城村の護佐丸バスの伊集回り線、久場回り線、久場琉大線が停まります。 掲載している情報は公開日時点のものなので、バスなどをご利用される際は関係各所に確認してください。