名護市山入端のバス停留所です。
こちらは本部半島線(65番・66番)が停まります。 ご利用の際は変更等があるので、バス会社に確認してください。
国道449号線の旧道沿いにバス停留所(地図)はあります。
方言名は「やんぱー」。 山中の広い原を意味するようです。
絵図郷村帳・琉球国高究帳では名護間切「山によは村」、琉球国由来記・琉球国旧記では「山饒覇村」、乾隆二年帳では「山饒波村」とあり、近代以降は「山入端村」と記されています。(沖縄県の地名 平凡社より)
明治41年は名護村、大正13年に名護町、昭和21年には屋部村、昭和45年から名護市の字となりました。(角川日本地名大辞典より)
名護按司の子孫が奉納した拝所。
バス停留所のすぐ後ろに山入端神社があります。(地図)
その隣にある神アシャギ。
次のバス停留所は…
旭川入口
勝山入口
次も更新してください。「勝山入口」のバス停もお願いします。
返信削除コメントありがとうございます。
削除勝山入口は名護市の別のバス停留所を挟んで載せたいので、しばらくお持ちいただけたら幸いです。変なこだわりで、すみません。
どう致しまして。
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