本部町瀬底にある瀬底公民館前(地図)です。
こちらは、本部半島線(65番、66番)、瀬底線(76番)が停まります。変更等があるのでバス会社に確認して下さい。
ほぼ島の中央にある瀬底公民館ですが、バス停留所の後ろに写っているのは、公民館ではなく瀬底老人会館です。 その左隣が公民館。
公民館の正面入口。
その公民館の近くの道を奥に進んでいくと、瀬底土帝君があります。
土帝君は中国古来の土地関係の神の一種で、一般に土地神と呼ばれています。瀬底における土帝君信仰は上間家二世・健堅親雲上(きんきんぺーちん)が若い頃、山内親方に随行して清国に渡った際に、農神土帝君の木像を請じて祀ったのが始まりといわれています。
参考:近くにあった案内板より抜粋
あと書いてあったので気になったのが所有者がいることと土帝君正月です。 所有者(地頭代の子孫)の方々は毎年旧暦二月二日に土帝君正月を行うようですが、新暦の正月、旧正月、十六日(あの世の正月)、そして土帝君正月と、毎年大変じゃないのかなぁと思ってしまいました。
次のバス停は…
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瀬底 (SESOKO)
石嘉波 (ICHAHA)
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