宜野湾市大山にある「老人ホーム愛誠園前」のバス停留所です。
こちらは、北谷線 (43番)、宜野湾線(88番)、国体道路線(112番)が停まります。 ご利用の際は運行しているバス会社に、詳細を確認してください。
国道58号線・宜野湾バイパス沿いにバス停留所(地図)はあります。
上の写真の左側に「愛誠園」がありましたが、同市伊佐3丁目に2018年に移設しました。
宜野湾市の所有地になっていますが、現在は同地の売却先を募集しております。
道路の反対側にはサンエー大山シティがある。
ジミーの本社(地図)。
1956年に宜野湾市大山で稲嶺盛保氏が始めた雑貨店が原点です。 会社の名称である「ジミー」は、氏が米軍基地内で働いていた際にアメリカ人の友人から呼ばれていたニックネームから来ているようです。
株式会社ジミー(ホームページ)
ホームページを見て初めて知って驚いたのが、旧盆用のオードブルも扱っていることです。(クッキーとケーキのイメージしかなかった田舎者でスミマセン)
ジミーの隣はサンエー本社(ホームページ)。
サンエー沿革より
当社の前身は、創業者故折田喜作が昭和25年1月、沖縄県宮古島市(旧平良市)に創業した個人経営の雑貨店「オリタ商店」であります。昭和45年5月、事業基盤の確立及びチェーンストアの経営を目的として沖縄県那覇市に株式会社サンエーを設立するとともに、同年7月に「那覇店」を出店し、現在に至っております。
宜野湾市には1985年に移ってきました。 1号店の那覇店は国際通りのホテルロイヤルオリオンの隣にあった記憶があります。
サン「お客様と社員をいつまでも照らし続け、世界中を見守りたい」という想いと「エー」は個別のAで会社の始まりを表し、その言葉尾を伸ばすことで「会社が永続的に伸びるように」という意味が、社名とマークは「読まれた企業」「お客様や社員から喜ばれる企業」「継続的に発展する企業」にしたいという想いが込められています。
サンエーもジミーも雑貨店からスタートしているのは興味深いです。
次のバス停留所は…
県営大山住宅前
市営伊佐住宅前 (SHIEI ISA JUTAKU-MAE)
「市営伊佐住宅前」もお願いします。
返信削除コメントありがとうございます。
削除なるべく早めに掲載するよう努力します。
どう致しまして。
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