八重瀬町東風平と富盛の境目にある「座喜味」のバス停留所です。
こちらは、東風平線(34番)、糸満新里線(36番)、国立劇場おきなわ線(334番)が停まります。 変更などがあるので、ご利用の際は運行しているバス会社に確認してください。
国道507号線・八重瀬道路沿いにバス停留所(地図)はあります。
バス停留所の名前についている「座喜味」ですが、何から引用されているのかを調べても探せませんでした。 座喜味といったら読谷村しか思い浮かばないので、関係性の有無も含めて調べてみようと思います。
ちなみに「座喜味」と「座喜味入口」の名称のバス停留所は、二つとも同じ名称で読谷村にも同じあります。
追記:読谷村座喜味から移住した屋取集落で、字東風平の南側の小字とコメントをいただきました。
別の本ではこんな説明も見つけました。
追記:首里の座喜味殿内の妾腹の子孫が住み着いたので、その小地名がついた、と「座喜味老人クラブ友愛会記念誌」にみえる。(沖縄の地名由来・崎原恒新著より)
南部工業高校前
座喜味
座喜味は八重瀬町東風平の小字で、屋取(やーどぅい)集落です。字東風平の南側が座喜味になります。
返信削除コメントありがとうございます。
削除屋取集落から来ていたんですね。情報ありがとうございます。
もう少し情報収集の勉強が必要ですね。