八重瀬町宜次にあった「宜次運動場前」のバス停留所です。
こちらは2015年に廃止になりました。
津嘉山(南)交差点と宜次交差点を結ぶ県道82号線沿いにバス停留所(地図)はありました。
潮崎経由及び系統100番白川線廃止のお知らせ(沖縄バス ホームページ)
平素は、沖縄バスをご利用いただき誠にありがとうございます。このたび、「系統34番、35番、235番の潮崎経由」及び「系統100番・白川線」につきまして、利用者の減少に歯止めがかからず、やむを得ず平成27年4月6日(月) 廃止することとなりましたのでお知らせいたします。これまでのご愛顧ありがとうございました。■廃止日:平成27年4月6日 (月)■該当路線:系統34番・35番・235番の潮崎経由及び系統100番・白川線
写真は2014年に撮影しました。
はじめ東風平村、昭和54年から東風平町の字。 地元ではギッシという。 もとは東風平村宜寿次(ぎすじ)の一部。 宜寿次がギッシと呼ばれてきたことや、用字の平易化が望まれて改称した。 宜次と友寄・外間を北部3ゕ字といい、3字は相互に地縁的な関係が深い。
(角川日本地名大辞典より)
宜寿次
沖縄県本島南部、那覇港に注ぐ饒波川中流域に位置する。 本集落は、ウガン森・クガニ森・ビジュル森などの丘陵に囲まれた谷間にある。
「高究帳」では真和志間切ぎすす村と見え、〈略〉「由来記」では東風平間切宜寿次村と記す。
外間村から宜寿次村を経て、小城村のナバンミバル(那波嶺原)から兼城間切賀数村に至るナバンミ街道があった。
(角川日本地名大辞典より抜粋)
東風平間切は「おもろそうし」に出て来る地名としては沖縄本島南部では最も少なく、ここ宜寿次だけしか謡われていないとの事。
次のバス停留所は… (運行はしていません)
歌江原 (UTAEBARU)
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