辺戸岬 (HEDO-MISAKI)

　国頭村辺戸にある「辺戸岬」のバス停留所です。

　こちらは国頭村営バスと観光客向けの二次交通実証実験中のバスが停まります。　情報はブログの掲載時のものなので、変更になっている事もございます。　予めご了承ください。

　沖縄本島の最北端にある辺戸岬のバス停留所（地図）です。

　こちらには国頭村が二種類のバスを運行しております。　村営バスと二次交通実証実験のためのバスです。

　二次交通実証実験は今月末までで終了予定です。

国頭村交通不便地域における二次交通実証事業について（ホームページ）

　国頭村の村営バスは一日二便が運行しており、始発と二便の間の時間帯は予約して利用するようです。

　詳しくは国頭村のホームページで確認してください。

国頭村営バス アクセス・マップ（ホームページ）

　レストランの入っていた商業施設が壊されて更地になったと思いきや、久しぶりに来ると観光案内所とパーラーが建っていた。

辺戸岬観光案内所

　辺戸岬観光案内所は、沖縄本島の最北端の「やんばる国立公園」に位置する辺戸岬に、やんばる三村のランドマークとして、２０１９年（令和元年）に、オープンしました。沖縄北部を巡るドライブやツーリングで、格好の休憩と観光のスポットです。

　７０台が駐車できる駐車場に隣接したビルの１階に観光案内所、３階に展望デッキがあります。観光案内所では、沖縄北部（やんばる）の見所を紹介し、地元の文化や歴史の説明資料を展示しております。

営業時間 １０：００～１７：００

定休日 年中無休

駐車場 ７０台あり（無料）

Wi-Fi あり

言語対応 日本語、英語

問合せ ０９８０‐４３‐０９７７ 

（一般社団法人 国頭村観光協会のホームページより）

　建物内に入ると正面右手に観光案内所がある。

　正面にはエレベーターと階段、左手にはトイレがある。　こども専用トイレもある。

　二階にある「ふしくぶカフェ（ホームページ）」。

営業時間 １０：００～１７：００

定休日 毎週水曜日

　「ふしくぶ（星窪）」は琉球国の正史「球陽」の外巻である遺老説伝に載っている伝説で、辺戸集落北側の場所に星が落ちてできた窪みのことです。

　ちなみに星窪の話は金武町伊芸のシッチ原橋近くにもあります。

　もちろん、安須森御嶽も見えます。

　三階にある展望デッキです。

　こちらは辺戸岬こうようパーラー。

営業時間 ９：００～１６：００

定休日 毎週火曜日

　沖縄そばや軽食を扱っているとのことなので、ツーリングのライダー向けなのかな？　昔、食べた「岬そば」が食べたくなってきた（味は覚えていないが）。

次のバス停留所は…

（画像をクリックすると移動します）

辺戸岬入口 (Hedo Cape Ent.)

北国小学校

奥ヤンバルの里