那覇市松川にある坂下琉生病院前(地図)です。
こちらは首里牧志線(1番)、小禄石嶺線(9番)、石嶺おもろまち線(13番)牧志開南循環線(14番)、寒川線(15番)、石嶺【開南】線(17番)、那覇普天間線(25番)、琉大線(97番)、普天間空港線(125番)、那覇西原線(346番)が停まります。 変更等があるのでご利用の際はバス会社に確認してください。
那覇市泊から北中城村安谷屋を結ぶ県道29号線にあります。
こちらがバス停留所の名称の由来となる琉生病院です。
琉生病院
所在地 〒902-0066 沖縄県那覇市 大道56番地
電話番号 Tel: 098-885-5131
Fax: 098-887-0748
病院の初代理事長は嘉数昇さん、初代院長は大宜見朝計さんです。
嘉数昇さんは嘉数学園の創立者で沖縄高等学校・沖縄女子短期大学・沖縄大学をつくった方です。 1949年に琉球生命を設立し、戦後の沖縄の生命保険の基礎を築かれました。 (沖縄大百科事典より)
大宜味朝計さんは沖縄民政府公衆衛生部長、沖縄群島医師会会長を歴任され、地区病院や診療所の設置、医介補制(第二次大戦後に、医師の不足を補うために設けられた制度)の実施や国費医学生の実現をされました。 戦時中は島田叡知事らとともにしながら戦場医療に尽くされました。 (沖縄大百科事典より)
琉球生命は1973年に日本生命に吸収されましたが、琉生病院を運営する一般財団法人琉球生命済生会として名前は残っています。
沖縄ホテルの入口。 不審者と思われるのが嫌なので、中には入っておりません。
沖縄ホテル住所 〒902-0066 沖縄県那覇市大道35番地電話番号 TEL:098-884-3191 FAX:098-885-2102
この橋は指帰橋。
王国時代、茶湯崎村付近には「指帰橋(サンケーシバシ)」という橋も架けられていたが、その架設場所は不明。現在の「指帰橋(さしがえしばし)」は名称を受け継いだものである。那覇市観光資源データベースより
由緒ある名前を受け継いだ橋ですが、当の橋はどこにかかっていたかは分からない模様。
次のバス停留所は…
メディカルプラザ大道中央
ノボテル沖縄那覇前(Novotel OKINAWA NAHA MAE)
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