
八重瀬町屋宜原と南城市大里稲嶺の境目にある「湧稲国入口」のバス停留所です。
こちらは南城市コミュニティ・Nバスが停まります。 載っている情報が変更されていたりする可能性があります。 ご利用の際は運営会社などにご確認ください。

八重瀬町と南城市を分ける県道77号線沿い(地図)に、「湧稲国入口」バス停留所はあります。
写真右側が八重瀬町屋宜原、左側が南城市大里稲嶺になります。
湧稲国は”わきなぐに”と読みます(方言では”わちなぐに”)。

ここから先は南城市になります。


この先にある交差点に路線バスの「屋宜原」停留所があります。
「屋宜原」の停留所には、糸満新里線(36番)が停まります。 この路線もNバスも那覇方面には行かないので、乗り換えが面倒な方は「県営屋宜原団地入口(地図)」の停留所まで移動してください(徒歩13分ぐらい)。
交差点を左に行くと湧稲国区に行きます。 区の名称となる湧稲国村は、1903年に稲嶺村と合併しました。
ここ湧稲国村には1857年に雪が降った記録も残っています。

停留所そばにあるサンエー八重瀬シティ。 2013年に開業した総合スーパーです。
ここは那覇広域都市計画の市街化調整区域で、土地の開発・利用が制限されていました。 住民より要望があった大型商業施設を誘致すべく、町が「こちんだプラザ地区地区計画」を作成して県に規制緩和を要請、そして実現してのが八重瀬シティとのことです。
那覇広域都市計画に「なんで八重瀬町が含まれる?」と思ったかもしれませんが、那覇市や八重瀬町の一部(旧東風平町)以外にも、計11の市町村(浦添市や糸満市、北中城村など)が含まれます。
次のバス停留所は…
稲嶺
湧稲国公民館前
「稲嶺」もお願いします。
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