期間限定で運行していた「那覇市内ぐるっとバス」の停留所です。
残念ながらバスの運行は先月20日に終了しました。
タイトルが「首里城公園」となっておりますが、申し訳ございませんが首里城の記事はありません。 下記の首里城は下記の公式ホームページをご覧ください。
首里城公園 - 国営沖縄記念公園 (ホームページ)
こちらのページでは首里城前にある首里杜館(すいむいかん)の紹介をしています。
那覇市内ぐるっとバスが運行していた時は、駐車場内に停留所の案内分が張られていました。
首里城公園・駐車場(ホームページ)
駐車場は乗用車で最大116台のスペースがありますが、観光バスなどの利用状況に応じてスペースを縮小するようなので、ご利用の際は首里城公園管理センターに確認してください。
首里城公園管理センター 首里城販売推進係
TEL:098-886-2020 (対応時間 9:00~17:00 )
地下駐車場は二層になっています。 駐車した場所をよく確認しないと、帰る際に面倒になりますのでお気を付けください。(私のことです)
上りのエスカレーターしかないフロアがあります。(反対側のフロアに上り下りのエスカレーターあり)
地下一階にある「ショップ紅型B1」。 写真の左側には「守礼の門」の前に出る出入口と案内所、ガイダンスホールがあります。
自動扉を出た後、右側に行くと「守礼の門」。
ガイダンスホールの入口。
こちらは建物の一階。
カフェ龍樋、レストラン首里杜、ショップ紅型、案内カウンターがあります。(情報展示室は工事中でした)
首里杜館(ホームページ)
首里杜館前売店も外にあります。
庭の一角にある「徐葆光の碑」。
徐葆光顕彰の碑
徐葆光(1671~1740)は、中国江南呉県(現在の江蘇省蘇州市)の出身で、1719年に琉球国王尚敬の冊封副使として来琉、当時の情勢を調査見聞し、皇帝への復命書「中山傳信録(ちゅうざんでんしんろく)」、漢詩集「奉使琉球詩」を著した。 前者には、冊封儀礼・風俗・芸能などが克明に書かれ、琉球王国は日本や西洋にも紹介された。 後者は、徐葆光が公人としての立場や枠を超え、当時の琉球王国を生き生きと描写している。 両書とも第一級の歴史資料である。 琉球王府の重臣、程順則や蔡温らとも親交があった。 ~ 略 ~
石碑横にある説明文より
ダブルツリーby ヒルトン那覇首里城
0 件のコメント:
コメントを投稿