金武町金武の喜瀬武原入口(地図)です。
こちらは名護うるま線(22番)、名護東線(77番)が停まります。 変更等があるのでバス会社に確認してください。
在沖米軍キャンプハンセンの入口近くにある喜瀬武原入口。
上記写真の先は銀原、信号を左に折れると104号線越え実弾射撃訓練で有名な県道104号線に繋がっています。
防衛省のホームページには、実弾射撃訓練を本土演習場に分散・実施の訓練計画の記載がありました。 1997年に本土移転していました。
米軍海兵隊の駐屯地、キャンプハンセンの入口。
沖縄戦にて戦死したデール・ハンセン二等兵から基地名が名付けられました。
ホームページを見たら、現在は存在していない2,000メートルの飛行場があったことも書かれていました。
ペリー艦隊が琉球王国に訪れた際、各地を調査している時にこの地で野営した場所だそうです。 当時の人は西洋人を国籍を問わず「ウランダー(オランダ)」と呼んでいたことが公園の名前の由来となっています。
そこに立っている像はペリーではなく、元琉球政府行政主席の松岡政保氏。
金武町出身の松岡氏は政治家・実業家であり沖縄電力の初代社長を務められた方です。
ここが屋敷跡だった事から像が立っています。
参考:Visit KIN Town
芳魂の塔がある広場のそばには、呉屋原遺物散布地であることを示す表示がありました。
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