ちなみに無料です。晴れの日を狙って面白い名称のこの場所を撮影に来ました。
追記:2018年4月
まだ継続する模様です。
この付近は何もなさそうです。 少し離れたところに民家があります。
バス停留所が道路を背にして置かれていました。
正式な向きなのか?イタズラされたのか? 分からないのでそのままにしています。
この先を行くと東村立水と生活博物館。
このキチンと積まれた石垣が気になります。 初めは石場を切り開いたのかと勘違いしていました。
近くには東村指定天然記念物であるサキシマスオウノキ(地図)があります。
ただし、川を挟んだ向こう側なので遠回りして行かなければなりませんのでご注意。
近くにある東村教育委員会の案内版より
サキシマスオウノキは、アオギリ科に属し、奄美大島以南の亜熱帯から熱帯にかけて生えている木で、板のような根(板根)をつくることで有名です。
ここのサキシマスオウの木は、高さ18m、胸高周囲約2.9mで、地上から1m余のところから板根を出しています。 12本の板根はみごとな流線型をなし、沖縄本島では最も発達した板根をみせています。
サキシマスオウノキはマングローブの後方や河辺などによくみられます。この地域にも、そばに小さな水流があり、いつも湿っています。 ここにサキシマスオウノキが生えていることから、かつてはここも福地川の一部であったと思われます。
※板根の左に位置する小さな拝所は、川田集落創設の始祖の墓と伝えられており、その始祖は、北山王統の拠城、今帰仁グスクの城主の子孫といわれています。(川田発祥の地となっています。)
次のバス停は…
(画像をクリックすると移動します)
川田
東村役場 (HIGASHISON YAKUBA)
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