豊見城市の饒波シーサー前(地図)のバス停です。
豊見城市内一周線(105番)がこのバス停を利用しております。
その名のとおり、バス停のそばにはシーサーがあります。
右もシーサーですが、左のセクシーな岩が饒波のシーサーです。
勘違いするので、右のシーサーは要らない気が・・・。
シーサーグヮー集落南側、饒波川に向かう市道32号線沿いに位置し、琉球石灰岩と焼物の二体のシーサーが据えられているため、シーサーグヮーまたはムイグヮーと呼ばれている。
シーサーは、字平良にあるアチャーヤーガマという洞窟に対する返しとして据えたといわれ、二体のうち焼物のシーサーは戦争で破壊されたため、1995年の現公民館落成とともに新たに造られた。
豊見城市史第二巻民俗編より
近年に据えたと思っていた焼物のシーサーは、昔から琉球石灰岩のシーサーとセットで据えられていたようです。 無知を恥じております。
ちなみに字平良のアチャーヤーガマのことは調べても探せませんでした。
次のバス停は…
(画像をクリックすると移動します)
饒波 (NOHA)
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