金武町伊芸にある「平田原」のバス停留です。
こちらは、名護・うるま線(22番)、名護東線(77番)が停まります。 ご利用の際は変更等があるので、バス会社に確認してください。
県道329号線の伊芸橋近くにバス停留所(地図)はあります。
うるま市にも同じ名称のバス停留所があります。
奥には沖縄自動車道が見えます。
本町の地質は、東西で分布状況が異なっており、東部(字金武と伊芸の境界)は、嘉陽層と呼ばれる古代三系の砂岩と第四系の琉球石灰岩・石灰岩質砂岩の礫岩からなっている。また、伊芸及び屋嘉の西部は、名護層と呼ばれる中世代の千枚岩(粘版岩質)が多く見られ、その他新世代第四紀の石灰岩質砂岩・礫岩、砂礫堆積物が台地面に分布している。
土壌の分布は、山間部や一部の海岸低地には、国頭マージと呼ばれる赤色や黄色の酸性土壌、そして、字金武・並里の台地には琉球石灰岩を母材とする島尻マージ(暗赤色土壌)が広く分布している。また、屋嘉や伊芸集落付近には褐色を呈する沖積土壌、そして、億首川流域や伊芸には水田に利用されているグライ層からなる沖積土壌が分布している。
この辺りが国頭マージと島尻マージの境目になっているようです。
この川は美徳川。
金武町は豊かな水資源を活かして田芋や
こちらの川は山田川。
美徳川に架かる伊芸橋。
伊芸海浜公園。
向こうに見える島は伊計島。
中央奥に見えるのは石川火力発電所の煙突です。
伊芸
渡慶頭 (TOKEZU)
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