南城市大里大城にある「真境名(旧)」です。
こちらのバス停留所は新しい別の場所に移動になりましたので、お間違えの無いようお願いします。
「真境名」の停留所は2019年にNバスがスタートした時に別の場所に移動になりました。 こちらにはバスは来ませんので、お間違えの無いようお願いします。
絵図郷村帳・琉球国高究帳に島添大里間切「まざけな村」とあり、琉球国由来記には大里間切真境名村とみえる。
1903年、稲福村とともに大城村に合併。
沖縄県の地名 平凡社より
泉口(イジュングチ)
別名、ヌルカー。 公民館の東 約50mにある井泉。
高宮城ノロや神人が髪や服を洗うのに利用していたという。
南城市の御嶽 南城市教育委員会より
こちらは真境名樋川。
写真の真ん中ぐらいに写っている石は、高宮城ノロが座ったと伝わる由緒ある石。 (樋川手前の左手にポツンとある石)
普通に置かれているため、特に見た感動はない。
名称不明の拝所。
玉城門中神屋(タマグシクムンチューカミヤ)
真境名殿の前(西方)にある神屋。
玉城グシクが落城した時に落ち延びてきた城主の次男と西原(現在の西原区)から移住してきた夫婦の娘が結ばれ、彼らの子孫が玉城門中(タマグシクムンチュー)となったと伝えられる。
「南城市の御嶽」 南城市教育委員会より
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返信削除ありがとうございます。
削除出来るだけ更新頻度を上げていきたいと今年は意気込んでいます。