糸満市山城にある平和創造の森公園入口(地図)です。
国道沿いにある路線バスが停まるバス停ではなく、コミュニティバス「いとちゃんmini」のバス停留所です。
糸満市内周遊バス「いとちゃんmini」は完全予約制のため、予約をしなければ来ません。
さあ、お出かけしましょ!~いとちゃんmini~
「いとちゃんmini」は試験運行期間が2021年3月31日までとなっております。
乗ってみたい方はお早めにどうぞ。
バス停留所は 平和創造の森公園 の入口前にあります。
沖縄県平和創造の森公園は、第44回全国植樹祭の開催意義である「平和で緑豊かな環境を創り、次の世代へ引き継ぐこと」を目的に、平成10年4月に開園しました。 先の大戦で失われた緑をとりもどし、緑に親しみ、緑に憩い、緑に学び、平和への思いを新たにする場として、植樹祭跡地を中心に整備が行われました。ホームページより
ここの公園は美ら島おきなわ・花と緑の名所100選にも選ばれています。 なぜ沖縄県が作った場所を沖縄県自身で選ぶんだろう?
こちらには、いとちゃんminiの「山城うりぐち」バス停留所がありました。 残念ながら利用者がいなかったのか、気付けば廃止になっていました。
公園の休園日は毎週月曜日(月曜日が祝日の場合、その翌日)。
開園時間は朝は9時からですが、閉園時間は4月から8月までは18時30分、9月から3月までは17時30分です。
滝と噴水の広場。 しかし、水の気配は全くない。
ここから水が流れてくるかと思われますが、水が流れていないので枯山水みたいになっています。
展望台から太平洋と東シナ海と全国植樹祭記念の森を眺める。
太平洋と東シナ海の境目を聞かれても分かりませんので、ご容赦くださいませ。
全国植樹祭記念の森。
守礼の門のような建物が印象的ですが、それよりも驚いたのが…
下に敷き詰められていたのは木くず!
なぜなのかは不明。
水車小屋があるが、水が流れていないので少し寂しい。
池のデザインが識名園と似ている気がするのは自分だけか?
管理事務所を裏側から撮影。 正面から撮影するのを忘れた。
道路の上にかかる歩道橋を渡ってみる。
奥に見えるのは糸豊環境美化センター。
石垣に見えているのはオブジェではありません。 ガジュマルの根です。
自然の凄さを感じる。
遊具・砦の広場。 遊具と砦、どっちがメインなんだろう?
マヤーアブです。
戦時中に山城集落の住人が避難していたガマのようですが、柵がされていては入れませんでした。 入ることが出来ても、怖いので入りません。
多目的広場の傍に建つ休憩所。
トイレやシャワー室(有料)があります。
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