豊見城市豊見城にある豊見城公園前(地図)です。
こちらは、糸満西原線(33番、46番)、平和台安謝線(101番)、豊見城市内一周線(105番)が停車します。
那覇市奥武山の山下交差点を起点とし、糸満市米須まで延びる県道7号線上にあります。
県道7号線バイパスが出来たため、こちらは旧道と呼ばれています。
こちらは、豊見城城址公園の入口。
公園自体は2003年12月に閉鎖しているので入園することが出来ません。
昔はビアホールとかやっていた記憶がありますが、その時も年間数千万円の赤字の運営だったようで、閉鎖しても年間約5000万円の維持管理費がかかっているそうです。
何で史跡を民間企業に売っちゃったんだろうか?
私有地なので勝手に入らないようにして下さい。
<追記>
ここに空手道会館と工芸会館が作られるようで、現在は道路整備が進行中です。
<追記>
2017年3月に空手会館が会館しました。
4月下旬か5月上旬にあるハーリー由来まつりでは中に入ることが出来ます。
ここ、ハーリー発祥の地・豊見城で那覇ハーリーと豊見城ハーリーの成功と五穀豊穣を祈願します。 豊見城城址内にある豊見瀬嶽にて、「豊見城上り」と呼ばれる琉球王国時代の行事を再現していました。
みんなが居なくなったので、ゆっくり撮影。
草が生い茂っているのかと思っていましたが、ゴルフ場みたいにキチンと管理されていました。
あちらこちらに昔走っていたミニ機関車の線路の残骸が残っていました。
ここでビアホールをしていた記憶が、うっすらとある。
様々なものが当時のまま残されていました。
近くのバス停留所は…
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