沖縄タイムス前 (The OKINAWA Times)

 

　那覇市久茂地にある「沖縄タイムス前」のバス停留所です。

　こちらは２０２２年に名称が「農林中金前」から変更になりました。　掲載時の情報のため、内容が変更になっている場合があります。　ご了承ください。

　国道５８号線の久茂地交差点近くに「沖縄タイムス前」のバス停留所（地図）はあります。

　沖縄本島路線バス停留所ネーミングライツ事業の第一号として、２０２２年７月に名称変更になりました。

　中央に写っているのが沖縄タイムス社の本社ビルです。

　左隣は琉球放送と琉球朝日放送のメディアセンタービルです。

沖縄タイムス

　県下で最大の発行部数をもつ日刊紙。　戦時中の唯一の新聞『沖縄新報』の編集同人たちが中心になって１９４８年７月１日、那覇市で創刊した（ただし、創刊より２日前に通過切替をスクープした号外を出している）。　～略～

　当初はガリ版刷りのタブロイド判で週２回刊。　１９４９年１１月から日刊となり、５２年７月から夕刊を発行。　敗戦とそれに続く生活苦のため、住民はともすると虚無的になりがちだったが、言論活動によって人々の精神復興をはかろうとする同紙は、創刊号から社説を載せ、歯に衣をきせぬ論調は、住民の信頼を得るにいたった。

　とくに自治権拡大闘争や復帰運動については、一貫して住民の立場に立った主張を展開、その果たした役割は大きい。　～略～

（沖縄大百科事典：沖縄タイムス社より）

　こちらは県内に二ヵ所しかない「ハイグレードバス停」でもあります。

『ハイグレードバス停』では快適なバス待ち空間を目指し、バス停上屋の拡張や大型モニタ等によるバス近接情報や遅れ時間の提供、Free Wi-Fi、ミスト等が設置されます。

沖縄総合事務局ホームページより

　もう一か所はイオンモール沖縄ライカム近くの「比嘉西原」のバス停留所です。

　ミストは「比嘉西原」のみの仕様となっております。

　沖縄セルラー電話の社屋です。　こちらに農林中央金庫がありました。　さらにその前は日銀だったはず（あやふやなので調べてきます）。

次のバス停留所は…

若松入口

県庁北口