国頭村楚洲にある「楚洲あさひの丘」のバス停留所です。
こちらは国頭村の「交通不便地域における二次交通実証事業」のバス停留所になっております。 2024年2月末までの期限となっておりますので、興味のある方はお早めにご利用ください。
観光客向けに、二次交通(バス)の実証実験を行います。
この機会にぜひご利用いただき、ご意見・ご感想をお聞かせください。
運行期間:2023年12月25日(月)~2024年2月29日(木)
~お問合せ先~●事業全般に関すること
国頭村役場 商工観光課 ☎0980-41-2622●運行に関すること
新報トラスト株式会社 ☎0980-43-6161(緊急時:☎090ー6865-8993)
無料で利用できますが、利用後にアンケート記入をお願いしているようです。
国頭村楚洲にある楚洲あさひの丘です。
県道70号線を北上して、楚洲橋の手前の道路を左に曲がったところ(地図)にあります。
1900年に開設され2004年に廃校となった、国頭村立楚洲小中学校の跡地になります(楚洲共同売店前が発祥の地)。
楚洲あさひの丘とは
平成16年3月に沖縄県国頭村立楚洲小中学校が廃校となり、跡地利用施設整備を国頭村が進め、その指定管理を社会福祉法人容山会が受けて新たに「楚洲あさひの丘」として平成18年6月1日にリニューアルオープン致しました。
当施設は、高齢者の居住及び介護機能を有する「生活支援ハウス」、国頭村東部地区の住人の皆さんが在宅において生き甲斐や社会参加を促進する「デイサービスセンター」及び高齢者と触れ合う「へき地保育所」の福祉施設と、近隣の海や山を望む豊かな大自然が満喫できる環境下でスポーツ・各種サークル等の合宿ができる「宿泊施設」の4事業からなる複合型施設として、地域福祉の向上と活性化を目指して開設されました。
楚洲あさひの丘 ホームページより
旧楚洲小中学校の校舎を交流型複合施設として改築し、1階部分には生活支援ハウス・老人デイサービスセンター・保育所、2階部分にはスポーツ・自然体験等を対象とした宿泊施設を同一建物内に配置しています。
国頭村ホームページより
なぜ、デイサービスの施設に観光客向けのバスが来るのか?と思っていましたが、スポーツ関係などの合宿できる複合施設という説明で納得しました。
元教室を改装した広めの宿泊室をお一人様からご利用可能とのことですが、個人的には一人で教室で寝るのは怖くて無理です(たぶんちゃんと改装されているはず)。
体育館も、もちろん在ります。
沖縄県公文書館所蔵
1962年5月2日、楚洲小学校の生徒らへスピーチをするキャラウェイ高等弁務官です。 サンマ裁判の前年になります。
説明書きがないと楚洲かどうかは分からない写真です。
次のバス停留所は…
安田公民館
奥ヤンバルの里
0 件のコメント:
コメントを投稿