こちらは、本部町山川にある南ゲート(地図)です。
美ら海水族館で有名な海洋博公園のゲートのことです。 変更等があるのでご利用の際はバス会社に確認してください。
正面に見える山は乙羽岳。
ネーミングが気になる「おっぱ乳業」の名前の由来となった標高275mの山です。
そこが販売している「おっぱ牛乳」は一日約600パックしか製造できないので、販売している店が少ないそうです。 Wikipediaより抜粋しました。
奥に見えるのは、やんばる海の駅。
電柱の地中化工事の真っ最中です。
南ゲートから海洋博公園の中に入ると正面には瀬底大橋が見えます。
僕の安いカメラでは、ぼやけてしまいます。(一眼レフが欲しい…)
この周辺は、熱帯・亜熱帯都市緑化植物園のゾーンです。
こちらの庭園では、パークゴルフをプレイすることが出来ます。
植物園のシンボル!立体花壇(と説明書きが傍にありました)。
直径3メートルの丸い花壇の中に944鉢の草花が植えられていて、年に数回、植え替えをして模様を変えているそうです。
こちらは、植物管理センター(緑の相談所)。
建物の前には遊覧車のバス停があります。
一回乗車券は100円、一日周遊券は200円なので、1日周遊券を購入した方がお得です。
熱帯・亜熱帯都市緑化植物園は、国営沖縄記念公園「海洋博覧会地区」の南側に位置し、平成2年10月にオープンしました。本都市緑化植物園は全体面積約9haに植物見本区、植物管理センター(緑の相談所)の二つに区分されています。 (ホームページより)
正面玄関から中に入りました。
沖縄の植物がお出迎えしてくれます。
こちらは図書館。
もちろん、植物関係の専門書籍がメインです。
僕が尋ねたときは「植物素材の日用品展」というイベントを開催していました。
実際に使用されていた(?)日用品の数々が展示されていました。
アダンやビロウを用いて作られた、鞄やうちわ、クバ笠などが展示されていました。
こちらの無菌操作室では蘭の組織培養を行っています。
組織培養とは、植物の期間や組織、細胞の一部を分離し、適切な環境のもとで無菌的に培養し、その植物と同じ機能を持つ個体を再生する技術です。 (説明書きより抜粋)
こちらは、育成室。
中では沢山の蘭を育成中。
再び、外に出て植物管理センターの反対側にある「バンコの森」に行ってみます。
こちらはバンコの森です。
「バンコ」とは八重山地方の言葉で、暑苦しい夏に樹の上に板を通して休んだり、情報交換をした場所を「バンコマ」と呼んだことに由来します。(説明書きより)
建物内部の写真。
ここには木材を用いて作られた玩具が置いてあり、それらを借りて遊ぶことが出来ます。
建物の二階。
裏手。
何も無い所などでさすがに人の気配がありません。
バンコの森の奥には謎の建物がありました。
ガラス張りなので中を覗いてみると、段ボール箱がいっぱい置かれていていました。
次のバス停は…
(画像をクリックすると移動します)
山川
垣の内入口 (KAKINOUCHI-IRIGUCHI)
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