豊見城市の高安(地図)です。
こちらは、与根線(45番)が停車します。
この先に行くと真玉橋方面へ行きます。
昔の呼び方は「たけーし」。 それがなぜ「高安」になったかは不明です。
竜宮を祀ってある。
豊見城市史にも説明がないです。
マーカーガー。
集落西端付近の坂道を上った三叉路の間に所在する井戸である。 半円形に石積みが残り、手前側両脇に二本の石柱を据え、井戸の右脇には石製の香炉が置かれる。 現在は全面と上部を金網で覆っている。
豊見城市史 第二巻 民俗編より
奥の建築中の建物は「ゆたか小学校」。
もう今年の4月から既に開校しています。
以前からここは完成しているのですが、そこから先が変化がありません。
「沖縄県公文書館所蔵」
「沖縄県公文書館所蔵」
公文書館にあった高安橋の写真。 撮影日は1964年4月。
参考文献
沖縄県の地名(平凡社)
饒波川。
沖縄本島南部を西流する国場川水系の支流で、二級河川(二級河川指定区域は下流の5.2km)。河口の漫湖は沖縄最大の干潟で、ラムサール条約による湿地保全区域にも登録されている。 Wikipediaより抜粋
ここら辺に潭口(たんぐち)と呼ばれる船着き場があり、ここまで那覇港から船が上ってきた。
高安村と饒波村は1903年に合併して高入端(たかにゅうは)村となり、1908年の沖縄県及島嶼町村制施行により豊見城村の一部となりました。
上田交差点の手前の坂はいつも混んでいます。
参考文献
沖縄県の地名(平凡社)
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