国場十字路を中心に「国場」のバス停が四方に離れて配置されています。 ご利用の際は気をつけてください。
国場十字路から津嘉山向けに向かい、国場川に掛かる「新国場橋」の上にバス停留所(地図)はあります。
国場十字路の南東側は住所は仲井間になっています(上の写真だと右側)。
国場川の上流側。 見えている橋は「仲井間人道橋」。
国場川
沖縄島南部に位置し、那覇ー与那原の低地帯をほぼ東から那覇港へ流入する二級河川。 流路延長10.3㎞、流域面積11.2㎢。
河口付近の国場十字路で南東方向より長堂川が合流し、南風原町兼城十字路で、与那原町運玉森一帯を源流とする安里又川と、板良敷の丘陵部を源流とする宮平川に分岐する。
(沖縄大百科事典:沖縄タイムス社より)
この先にある一日橋付近までは、潮の満ち引きによって水位が変わる感潮域になります。
川沿いの道を進んで行くと久米仙酒造(地図)が見えてくる。
久米仙酒造は1952年に創業。 1978年に業界初となる卓上ボトルの「久米仙グリーンボトル」を販売して人気を博しました。 現在は「グリーンボトル」ではなく、容器が変わった「グリーンパック」になって販売されています。
久米仙酒造(ホームページ)
ちなみに「久米島の久米仙」は関係のない別会社のようです。(ホームページの「よくあるご質問」にも載っていませんでした)
仲井間中学校まで続く私道に拝所がありました。
こちらは仲井間中学校。
仲井間集落の発祥の地である伊地当原(イチトウバル、校歌ではイチトハラ)に学校が建っていると、仲井間中学校の校歌解説にありました。
1985年に寄宮・古蔵・石田の各中学校の分離校として設立されました。
次のバス停留所は…
仲井間
樋川
「仲井真」もお願いします。
返信削除コメントありがとうございます。
削除仲井真は前に掲載していましたが、バス停の写真がなかったため繋げておりませんでした。 良ければタグで探してみてください。
天気が悪いのでバス停の写真が撮れないため、リンクは少し時間がかかります。
すみません、勘違いしておりました。 「仲井間」バス停留所はまだ掲載しておりませんでした。 申し訳ございません。
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